2025年度出願受付中
電気電子学科
国家資格を取得して 電気・鉄道・設備業界へ
電気電子のプロを目指す専門学校
経済産業省・総務省・国土交通省認定校
「職業実践専門課程」文部科学大臣認定校
2025年度出願受付中
経済産業省・総務省・国土交通省認定校
「職業実践専門課程」文部科学大臣認定校
電気電子の基礎から、現代社会に不可欠な最先端テクノロジーまでを少人数制でじっくり学び、「電気電子分野」のエキスパートを目指します。
本校の卒業生は電気設備業界をはじめ、人気のビルメンや鉄道業界で活躍しており、就職率は例年殆ど100%です。 経済産業省の調査※によれば、電気主任技術者の免状取得者のうち約6割を50歳以上が占めており、 若手エンジニアへの需要は非常に高い傾向にあります。※電気保安体制を巡る現状と課題:経済産業省
「電気主任技術者」の認定校であるため、例年の合格率が10%程度の難関国家資格が、卒業後に実務経験のみで取得可能です。加えて、電気工事実習を取り入れた独自性のあるカリキュラムで、将来の選択肢の幅が広がります ※第三種は要実務経験2年、第二種は要実務経験5年
授業は14:30で終了するので、放課後は資格対策講座やアルバイト、趣味など自由に使える時間が沢山あります。 新聞配達しながら学ぶ読売育英奨学生制も学びやすいカリキュラムです
授業内容
時間割
カリキュラム
最新のデジタル技術に対応するため、増幅回路の基礎からコンピューターのCPUやメモリーなどの論理回路設計まで幅広く学びます。
音声やデータ伝送に必要な通信回路の理論や変調技術などのほか、インターネット、IP電話、IoTネットワーク、スマートグリッドなど、これから必要とされるネットワーク技術を学びます。
物を作るためには設計図が必要です。それらの設計の仕方や設計図の書き方についてCADを使って学びます。
電車やエレベーターなどに使われている誘導電動機や発変電所で必要な発電機や変圧器の特性を学びます。
屋内配線を行う上で必要な配線図の読み方、工具の使い方、施工方法など実習を通して学びます。
リモコンリレーやシーケンス制御などの工事や第二種電気工事士では施工できないネオン管工事などの特殊電気工事の実習も行います。
新しい社会インフラに対応する知識や技術も取り入れた授業を行っています。電気を効率よく使うためのスマートグリッド(次世代送電網)などもその一つです。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
1限 | 基礎実験 実習 |
電気回路 理論 |
電気工事 基礎 |
電気工事 実習1 |
電気工事 実習1 |
2限 | 配線図 | ||||
3限 | 電気磁 気学 |
電気数学 | 電子回路 | 電気理論 基礎 |
電気電子 計測 |
4限 | 一般教養 講座 |
1限 9:00〜10:30/2限 10:40〜12:10/ 3限 13:00〜14:30/4限 14:40〜16:10
上記時間割は変更することがあります。
電気数学/社会人基礎力養成講座/一般教養講座/社会人教養講座/電気理論基礎/電気磁気学/電気回路理論/電気電子計測/電子回路/電気工事基礎/配線図/基礎実験実習/電気工事実習1
デジタル回路/発変電工学/送配電工学/電気法規・施設管理/電気電子材料/電気機器工学/パワーエレクトロニクス/自動制御工学/電力応用/通信工学/データ通信/配電設計/施工管理法/工事検査法/電電気設計製図(CAD)/応用実験実習/電気工事実習2
1年次の電気数学は、数学指導のプロである専門講師を招いて実施しており、学生からも分かりやすいと評判です。
【担当講師】鈴木伸介先生
早稲田大学理工学部卒業。株式会社数学アカデミー代表取締役。
中学高校の通常学習から難関大学の受験指導まで、これまで400名を超える生徒に数学個別指導を行っている。著書に『もう一度解いてみる 入試数学』(すばる舎)がある。
電気エンジニアに対する需要は社会情勢に関わらず安定しており、就職内定率は毎年ほぼ100%を達成しています。 約半数の学生は、主に電気保安業務全体を担当するビルメンテナンス業に就職、残りの半数は電気通信を含む電気工事業に就職しています。
主な就職先企業
(株)アペックエンジニアリング、(一財)関東電気保安協会、(株)関電工、(株)九南、京王建設(株)、京急サービス(株)、相鉄企業(株)、太平ビルサービス(株)、ダイヤビルテック(株)、(株)東京エネシス、東京都済生会中央病院、西山電気(株)、野村不動産パートナーズ(株)、パナソニック ファシリティーズ(株)、東日本電気エンジニアリング(株)、東日本旅客鉄道(株)、(株)マルイファシリティーズ 他多数
まずはこれ!電気の資格の登竜門
第二種電気工事士とは、住宅や店舗など600ボルト以下で受電する設備の工事現場において、電気工事を行うために必要な国家資格です。感電、火災などの事故を防ぎ、安全を守るために、電気工事士法によって定められています。 電気関係の仕事ではまず最初に取得を推奨されることが多く、就職や転職に有利な国家資格です。
生涯使える!難関の電気系国家資格
電気主任技術者(電験)とは、ビルや工場等の高圧電気の管理・保全のために必要とされる国家資格です。 一定の電気設備を設けている事業主は、保安の監督者として、電気主任技術者の選任が義務付けられています。
電気業界における地位が高く、資格手当がつくことも多い資格です。年齢を問わず求人も豊富にあるため、就職・転職に大変有利です。
通信にも強い技術者を目指す!
工事担任者とは、電気通信事業法で定められた、電気通信回線と端末設備等を接続する際に必要とされる国家資格です。インターネット回線にパソコンなどの端末設備を接続したり、電話回線に電話機を接続する工事・監督などを行います。 日々進化する情報通信社会においてニーズが多く、就職・転職に有利となる国家資格です。
在学中に多くの資格を取得できるように、資格試験の内容を授業に取り入れたり、放課後に対策講座を実施しています。 第一種電気工事士は、例年の平均総合格率が20~30%台の国家資格ですが、本校の合格率は毎年全国平均を上回っており、令和4-6年度の技能試験合格率は3年連続で100%を達成しました。
YouTubeでは文系出身の1年生に焦点を当て、合格までの道のりをシリーズ動画で投稿しています。
1級電気工事施工管理技士(要7年半の実務経験が5年に短縮)、2級電気工事施工管理技士(要3年の実務経験が2年に短縮)1級電気通信工事施工管理技士(要7年半の実務経験が5年に短縮)、2級電気通信工事施工管理技士(要3年の実務経験が2年に短縮)
第二種電気主任技術者、第三種電気主任技術者、第一種電気工事士(筆記試験と技能試験を受験。免許取得には要実務経験)、電気通信設備 工事担任者(筆記試験を受験)、2級電気工事施工管理技士補(在学中に第一次検定を受験)、2級電気通信工事施工管理技士補(在学中に第 一次検定を受験)、甲種消防設備士(2年進級次に受験資格取得※甲種特類を除く。筆記試験を受験)
認定電気工事従事者(講習会受講、または実務経験で取得。※第一種電気工事士合格者は申請のみで取得)
けんせつ小町チャンネルにて、ビルメンとして働く卒業生、池田さんの1日密着動画とインタビュー動画が公開されています。
「ビルメン」とは、ビルメンテナンス業務の略称で、その仕事は、清掃・衛生・設備・保安管理業務など多岐に渡ります。
インタビュー動画ではこういった内容について更に詳しくお話されているのでぜひご視聴ください。
よみうり名建築ツアー
日時8/2(金) 10:00-14:00
家のスイッチを取り付けてみよう!電気工事体験
日時11/17(日) 13:30-16:00
電気に触ってみよう!シーケンス回路作成
日時11/24(日) 13:30-16:00
特別オープンキャンパス「よみフェス」
日時12/15(日) 13:30-16:00
電気に触ってみよう!シーケンス回路作成
日時12/22(日) 13:30-16:00
WEBオープンキャンパス
日時24時間視聴可能
オンライン個別相談
日時平日10:00-17:00
【建築科】夜間相談会
日時11/27(水)・12/11(水)18:30~
個別学校見学
日時平日10-17時
留学生対象オープンキャンパス
日時11/24(日)・12/15(日)・22(日)
留学生対象 個別学校見学
日時平日10:00-17:00
留学生対象 オンライン個別相談
日時平日10:00-17:00
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