読売新聞・日本テレビグループの専門学校
留学生の方
読売グループの全面的な支援、伝統と実績により優れた教育を実現しています。
読売新聞社によって設立された本校は、読売グループの全面的なバックアップを受けています。
放送系の学科は日テレグループ企業を中心とした、他に類をみないインターンシップを実施しています。
少人数制クラスと手厚い教員体制による目の行き届く授業が特徴です。インターンシップや施設・病院実習など、現場の空気に触れられる機会を重視し、高い就職率に繋がっています（2022年卒業生97.9％）
一人ひとりへのきめ細かな指導により、毎年高い国家試験の合格率をあげています。2022年度の臨床工学技士、介護福祉士合格率は都内専門学校でトップクラス、第一種電気工事士(技能試験)は100％を達成しました
2020年4月に移転した新キャンパスは、後楽園/春日駅と地下直結しており、アクセス抜群。最新設備を揃えた新しい実習室に加え、周辺には東京ドームシティなど、キャンパスライフが充実する施設も豊富です。
読売理工医療福祉専門学校は、建学の精神に掲げる「新しい時代、新しい社会、新しい世紀を築く人材の養成」という理念に基づき、基礎学力・専門力・人間力・資格取得力・就職力という五つの柱からなる「読売式教育メソッド」を着実に遂行していくため、「卒業認定・学位授与の方針（ディプロマ・ポリシー）」「教育課程の編成方針（カリキュラム・ポリシー）」「入学者受け入れ方針（アドミッション・ポリシー）」の三つのポリシーを策定する。
定められた修業年限を修め、工業専門課程、医療専門過程、社会福祉専門過程の各学科の専門的な講義と実習を履修し、修了に必要な単位の取得を通じ、次の能力や素養を身につけた学生に卒業を認め、専門士の称号を付与します。
専門士には大学への編入資格が認められます。
広い視野と高度な専門性、実践的な技術力を身につけるとともに、強い使命感と責任感を兼ね備えた人間力豊かな技能・技術者養成にむけて、以下に示す教育課程を編成し実施します。
本校は設立以来、一貫して「実学の修得」を教育理念に掲げ、専門知識と技術を備え、社会に貢献するスペシャリストを育成しています。年齢や性別、国籍を問わず、次に掲げる学生を求めています。
読売理工医療福祉専門学校では、
教育の柱として人間力・専門力・就職力・資格取得力・基礎学力の5つを掲げています。
私たちは、普段の授業や補講、個別指導、課外活動などを通じて
この5つの柱の育成を目標に徹底して学生のめんどうを見ます。
教員と学生の距離を縮めるため、少人数制のもとで、学生一人ひとりに合わせた丁寧な教育を実践します。
その教育体系や手法は、いわば「読売式教育メソッド」といえるものです。
01.
専門力実習や実務教育に重きを置いているのが「読売」の特色です。
介護福祉学科では、他校よりも実習時間が多く、実習施設の種類も多岐にわたっています。
教員が実習先に直接出向いて学生の特徴を伝えるなど施設・企業が共同できめ細かい指導を行っています。
02.
資格取得力国家資格をはじめさまざまな資格取得のために、万全のサポートをします。日々の補習や個別指導、小テストなどで個々の到達度に合わせた指導を徹底しています。
国家資格取得は、試験直前の学力の伸びがカギになります。
試験直前は夜まで授業が続くこともしばしばあります。
こうした熱意と経験に基づいた実践的指導が大学や他の専門学校を上回る高い合格率につながっています。
03.
人間力人間性の成長は教育の大きな目標です。個々の学生の特性を見極めながら熱く、それでいてきめ細かい学生指導を行っています。
〈挨拶のできる人〉〈約束を守れる人〉〈自分の考えをわかりやすく伝えられる人〉〈素直に話を聞ける人〉……、本校で実施している社会人基礎力講座の第１ステップの目標です。
グループワークなどを通して、こうした目標を日々意識してもらっています。
04.
就職力企業の人事担当者を集めて行う学校独自の就職説明会や保護者向けのセミナー、学生個別の面接練習などさまざまなプログラムを用意しています。
入学直後から「社会人と学生の違い」「働くことの意義」などについて、丁寧に説明します。
「読売」では実習とともにインターンシップが充実しています。放送映像学科の全員が１か月に渡り番組制作の現場で実際の仕事を経験することは、他校では見られません。
インターンシップから戻った学生はまるで人が違ったように、一回り大きく成長しています。
05.
基礎学力専門分野の学習にスムーズに入るためには、基礎学力が不可欠です。本校では毎週1回、全学科を対象に一般教養講座を開催しています。
分数などの計算や漢字の読み書きのほか、読解力の養成のために新聞記事を教材にしたワークシートを行っています。
希望者に対しては入学前に数学、国語、物理などの基本を勉強する通信添削のシステム（有料）をご紹介しています。
TA（ティーチングアシスタント）やメンター制度など上級生などが学習の手助けをする制度もあります。
